えみ・ぱ~く日記

10年後のLVL材(構造材)
2018年6月8日
現場から

こんにちは!
3月に書いた「もしものときの…安心感」←←クリック←←(新しいウインドウで開きます)

をご覧いただけましたでしょうか。

『180608』の画像

 

 

 

 

 

 

弊社JWOOD工法で使用される材は柱・梁・床下地・端柄までLVLと呼ばれる単板積層材で、見た目はミルフィーユのような材料です。

その見栄えからか昔の建材を知っている方の中には、ほかの合板のように層の部分が剥がれていくのでは?と危惧される方がいらっしゃるようです。

 

そこで本日は、10年間実験し続けた部材実例を写真でご覧いただきたいと思います。

『180608-1』の画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上の写真は、我が家の駐車場です。
コンクリート製マンホール蓋上に、床下地に使用しているLVL合板を高さ調整で利用しています。


雨天、積雪なんのその、ちょうど10年前の今日”2008年6月8日”からず~~とこの状態で放置してあります。

それをめくってみると…

『180608-2』の画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧の通り!
めくった私も正直びっくりしました。

一番剥がれている箇所で、

『180608-3』の画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 角がちょこっと剥がれいるのが見受けられますが、この程度です。

10年以上雨ざらし、しかも車で踏んづけていることを考えれば、強靭な材です
付け加えさせていただくと、塗装すらしておりません。無塗装でこれは、実験している私も想像以上の結果です。

 

以下はちょうど10年前に撮影した証拠写真と現在の比較です。

『080608』の画像

 上の写真が10年前

枕木(その昔電車線路下に敷かれていた、腐りにくい栗の木にさらに石炭クレオソート塗布された時代の材)の状態を比較していただければ時間経過がお分かりいただけると思います。(LVL合板が既に古臭いのは、この時点で約10ヶ月加工前の状態で雨ざらしの状態で放置しておりました)

下の写真が現在
腐りにくい枕木が先に、腐朽菌や蟻たちにやられてしまっています。

LVL材のポテンシャルおそるべし!!!

『180603』の画像

皆さんが家を建てるときにあまり気にされない箇所だからこそ、こだわりを持って家づくりをしております。

自由奏美で使用している桧材のポテンシャルについては次の機会に…
おじみ

 

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